2016年11月に誕生したマルス津貫蒸溜所より、初めてリリースされたシングルモルトウイスキーです。生産数は9,984本と非常に限られた貴重なファーストリリースとなります。※以下メーカー説明※本坊酒造発祥の地「津貫」に2016年11月に誕生した「マルス津貫蒸溜所」。蒸溜所の東側に位置する蔵多山山系の良質な湧水から造られた原酒は、温暖な気候ながらも冬には零下まで冷え込む寒暖差のある環境下、熟成の時を重ねています。そして、この度、創業の地である「津貫」の名を冠する初めてのシングルモルトウイスキー「シングルモルト津貫 THE FIRST」を発売いたします。輝きのある琥珀色は重ねた月日以上の成熟を映し出し、バニラやメープルシロップのような濃厚かつ上品な甘い香りに、バナナクレープなどを連想させる原酒由来のフルーティーさが奥行きを与えています。口に含むと飲みごたえのある重厚な味わい、ふくよかな余韻が長く続き、マルスウイスキーのさらなる可能性を感じさせてくれます。津貫から始まった創業百有余年の歴史に、新たなページを刻む1本。※日本洋酒酒造組合「ジャパニーズウイスキーの表示に関する基準」に合致する商品です。一本あたりの容量···500 〜 749ml